大企業サボリーマンの暇つぶし

東証一部上場企業に勤務するエリート"サボリーマン"のブログ

挨拶よりも先に仕事の話をしちゃう無礼者は幼稚園からやり直すべき

マイクチェック ワン トゥー!

明日からまた憂鬱なweekday

精神的にはweakday

休みを夢見るwe like holiday

YO!YO!

 

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どうも大企業サボリーマンのまっしゅです。

仕事できる奴もできない奴も関係なく、人としてのマナーってすごく大切ですよね。

今日のテーマは、そんな人として基本中の基本、挨拶についてです。

 

朝はみんな機嫌が悪い。だからこそ挨拶するべきなんだ。

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僕は朝、基本的に機嫌が悪いです。誰とも口を聞きたくないし、イライラ感がハンパないです。だって仕事が大嫌いですからw

でも出社したら、「おはようございます!」と意識的に大きな声で言います。しかも、となりの部署の方までぐるっと回って挨拶してから自分のデスクに着席します。

 

おそらく僕だけではなく、多くの人が朝は不機嫌だと思うんですよ。だって仕事モードのスイッチを入れるのは精神的パワーを相当使いますから。

だからこそ、今から仕事なんだと受け入れるためにも職場の人間の顔を見ながら挨拶をする必要があると思うわけです。

 

忙しい感出してる勘違い野郎ほど挨拶をしないんだ、コノヤロー!

そもそも挨拶はコミュニケーションの基本ということは、まず最初に親から教わることですよね。でも、これできない人がほんと多い。中でもひどいのはこのパターン。でもありがち。

 

僕「(月曜か、クッソだり~、地球滅亡しねぇかな~)おはようございまーす!!」

先輩「あ、お前先週の見積もりの件、どうなった?」

僕「先週末に課長に出しときましたよ。」

先輩「あそ。ならいいや。」

僕「・・・」

 

は?

おい!

 

おいおいおいおいおいおい!

おいぃぃぃぃぃぃぃいい!!

 

挨拶は!?

っていうね。これめっちゃ腹が立ちます。

だいたいこのパターンの対応をする奴は、大して仕事もできないのに、雰囲気だけいつも忙しそうで、職場に殺伐とした雰囲気を持ち込む勘違いヤロウです。

 

おい!見てるか!お前のことブログに書いてるぞー!

 

挨拶しないことを別の事例で例えてみる

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挨拶は基本。

挨拶とは言葉のキャッチボールの最初の1球目だと思います。

あなたは野球部員です。ある日、あなたと同じポジションを志望する新入部員がやって来ました。あなたはその新入部員の実力を測るために、キャッチボールをすることにしました。

 

どんな実力のあるやつなんだろう。不安です。あなたは相手の胸に向かってボールを投げます。

そして相手も振りかぶり、ボールを投げました。しかし、そのボールはあさっての方向へ。

あなたはこう思います。

(こいつにレギュラーを取られることはない。こいつは俺より下手だ。)と。

 

これが会社でも起きるわけです。

(こいつ人間的に下だわ。俺はこいつよりマシだわ。)と。

 

挨拶できる人間は仕事もできる。仕事できなくても可愛がられる!

 

 僕みたいなサボリーマンでも尊敬できる先輩はいます。その人は、どんなに忙しくても爽やかに目を見て気持ちの良い挨拶をします。仕事の話をするのは、その後。

やっぱりそういう人は、他の人からの人望も厚いですし、話しかけやすいので仕事の連携もうまくいきます。

また多少仕事ができなくても元気に挨拶するやつはみんなに可愛がられます。そんな後輩がうちの部署にもいます。

そして何よりも自分がそうです!(ドヤ

 

挨拶できない人間が同じ部署にいたら・・・

それが後輩なら、「小学生からやり直せぇ!」と、一発ぶん殴ってやりましょう。

本人のためにも。

しかし、それが矯正不可能な先輩や上司だったら、

(なんて可哀想な奴なんだ。きちんとした教育を受けられずに、大人になっちゃったんだな〜)と、見下してやりましょう。

会社での肩書きが自分より上でも、一歩社外に出ればただの人です。人間的にはあなたの圧倒的勝利です。

 

まとめ

なんだか愚痴っぽい記事になってしまいましたね。うちの会社でもホントにこんな人が多いんですよ。

人のふり見て我がふり直せです。サボリーマンでも、仕事できなくても、こういうことの方がよっぽど大切です!

何度も言いますが・・・

おーい!僕の前の席のあなた!あなたのことをブログに書いてますよー!