大企業サボリーマンの暇つぶし

東証一部上場企業に勤務するエリート"サボリーマン"のブログ

週休2日でも精神的な休日はわずか10時間しかないという事実。

どーも、大企業サボリーマンのまっしゅです。

皆さんの会社は土日は休みですか?

僕の会社は基本的に週休2日制です。

 

でも肉体的には土日休みでも、精神的には違うと思うんですよね。

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肉体的休日と精神的休日は違う説

肉体的休日と精神的休日という言葉があるのかは分からないけど、世のサラリーマンなら分かってもらえると思うんです。

肉体的休日は単純に仕事をしていない休みで、土日休みなら2日間の48時間です。

一方で精神的休日は、ニュアンスでだけど、仕事のことを忘れて精神的に休める時間のことです。

この精神的休日は、仕事の量やプレッシャーによっても大きく左右されると思います。

 

精神的休日は肉体的休日よりも圧倒的に短い説

土日休みの2日間を例にとって見ましょう。

僕の場合、アクティブな土曜は朝10時くらいから活動を開始。

家族で買い物に行ったりして夜は外食。

少しほろ酔いで20時くらいに帰宅、というパターンが多いです。

帰宅すると、

(あー、今日寝たらもう明日は日曜か。そんで、日曜は月曜に備えて疲れることはしないようにしよう・・・)

って考えだします。

ということは、帰宅した20時にはもう仕事のことを考え始めているので、土曜の夜に帰宅した時点で精神的休日は終了しているんではないでしょうか?

 

睡眠時間は除くと、土曜の朝10時から夜20時までが精神的な休日。

残りの時間はモヤモヤとなんとなーく仕事のことを考えてしまう。

この時間はもはや仕事をしている時と変わらない精神状態ですので、休日ではありません!

 

ということは精神的休日はわずかに10時間!

 

ひゃほーい!!!

 

翌週にヘビーな仕事が入っていれば精神的休日は皆無に等しい!?

 

上記の例は通常の週末です。

例えば、翌週の月曜の朝に吊るし上げられるきっつい会議が入っていたら?

得意先との重要な商談が入っていたら?

 

もう肉体的休日であっても精神的には休めなくないですか?

この場合、精神的休日は0時間です。

 

精神的休日は月に40時間以下という事実を受け止めよう。

1ヶ月の土日の休日における精神的休日は、

10時間×4週間=40時間

 

1年間では、

40時間×12ヶ月=480時間

 

480時間は日数に換算すると、わずかに20日です!

年間120日以上の肉体的休日があるにも関わらず、精神的休日6分の1。

 

どうすればいいんだ!

 

わずかな精神的休日により質の高い癒しをぶち込む!

今の仕事を渋々続けるのであれば解決方法はこれしかないと思います。

この10時間をいかに気持ちよく過ごすか。

これによって翌週以降のヒットポイントゲージは大きくかわってくるでしょう。

 

彼女といちゃいちゃしますか?

子供とキャッチボールをしますか?

おいしいものを食べますか?

趣味に没頭しますか? 

 

本当に自分が癒されることであればなんでもいいと思います。

 

日曜じゃダメなんです!

だって精神的にはもう仕事しちゃってますから!残念!

 

あ、間違っても土曜のこの貴重な10時間の間に自主的に仕事をしようなんて考えないこと!

そんな人はこのブログを見るべきではないのです。

このブログのタイトルをよく見てからおととい来やがれです。

 

 

サラリーマンよ!肉体的休日日数に騙されるな!

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どうです?皆さん。

求人サイトを見ても、休日ってすごく重要なポイントとして記されていますよね?

休日年間〇〇日以上!とか。

また日本は今、働き方改革に取り組んでいます。

これにより労働時間の短縮や休日の増加が期待できます。

 

あくまで肉体的には!!

 

しかし、ほんとうに充実させるべきは精神的休日ではないでしょうか?

仕事のことを考えてしまうモヤモヤした休日など、もはや休日ではない!

週休1日でも精神的休日が充実するなら、そっちの方がいいんでないでしょうか?

 

目を覚めせ企業!気づけ労働者!

 

まとめ

この記事を書きながら、月曜朝一のクッソみたいな上司の自己満会議がすんごい憂鬱になってきたww

日曜日の夜に、運悪くこの記事を読んでしまったあなた!

月曜はきっといいことあるよ!

来週もまったりサボろー!